おいしいパリ11日目 夜 - 機内食が意外にもおいしく、もりもり食べ、夜到着したためzzzzz... 2日目 朝 - 安ホテルの朝食。本場のフランスパンに期待を寄せていたものの、意外と日本のパン屋さんに軍配が上がるかも・・・? バターがいつものと違うと思ったら、フランスは発酵バターなのですね。濃厚でほんのり甘い!日本で発酵バター買った事ないけど今度買ってみようかな? ジャムがゆるい。以前フランスのレシピでジャムを作ったら水っぽくて分量間違えたかな?と思ったけど、どうやらこんなものなのかもしれない。パンに塗りやすい。たくさん使ってしまって危険! 昼 - 自転車ツアー(氷点下3度の中街を走りました!)のガイドさんに教えてもらった地元のブラッセリー。大衆食堂のようだけど意外とお高い。とにかく物価が高いからしょうがないのかな?マックも高いみたい。 私はサーモンにマスタードソースをかけたグラタンみたいな一皿、夫は豚足をチョイス。 豚足は煮物かと思ったら、出てきたのはフライでした。 夜 - 夫が楽しみにしていたレストラン。 何でもシェフは、ミシュランの3つ星を取り続けていた実力者であるものの、ランキングビジネスに疲れたためお店を閉め、新しいスタイルのお店を出したと言う事で、期待は膨らみます! ですが 店内が赤くて食べ物の色が分からないのです・・・。 こんな感じ。 手長海老のてんぷら? トリュフのポレンタ(とうもろこしの粉で作ったリゾットみたいなの) バターとクリームがたっぷりで、濃厚で濃厚で・・・半分しか食べられず(ToT) トリ胸のグリル、ハトの春巻き、キャベツのケーキ う・・・・お手上げ・・・ めったに物を残さない夫も「申し訳ありません・・口に合いませんでした。」とサービス係りに謝罪。 隣りに座っていた現地夫婦に話しかけらました。 何でもご主人が退職をしたので、同僚がディナーをプレゼントしてくれたとの事。奥さん毒舌! 「招待されたので何が出てくるか分からないけど、あなたたちが食べてるの、まずそうだから、それが来ない事を祈るわ・・・。それ、キャベッジ(キャベツ)って言うよりガーベッジ(ゴミ)って感じじゃない。(←ギャグ?)」 反対側の男性2人がなにやらウェイターに話しているのですが、フランス語さっぱり分からず。奥さんが、「あの人達もまずいって苦情言っているわよ。」と教えてくれました。 「これを正統派フランス料理と思っちゃだめよ。これ、春巻きの皮使ってるから中華よ」 明日行くレストランの名前を言ったら、「そこは絶対おいしいから期待していいわよ!」と。 ほっ。 プレデザートはカレーのアイスクリーム。うーんこれも微妙。 マカロンとライチのシャーベット!これだけは、おいしかった!!! さてさて明日のランチに期待を馳せ・・・ホテルに帰・・・ かえ・・・ 帰れな~~い!!!! 私は手ぶらで来てしまい、夫の持つ唯一のクレジットカードが使用出来ず、 彼が私の財布を取りにホテルまで往復する間、私は人質となり待っていました。とほほ。 でも隣りのフランス人ご夫妻がずっと相手をしてくれました。申し訳ない(>_<) 結局帰ったら1時を過ぎていました。 と言う事で、明日に期待! ↓↓ 以下おまけ ↓↓
by pottersclay
| 2007-12-27 00:54
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